【かかとのガサガサに悩む方必見!】おすすめのかかとケア

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すっかり寒くなって冬の季節を感じますね。

この時期になると毎年悩むことがあります。

それは…かかとのガサガサです!

靴下やタイツを履くたびにガサガサと擦れて気になるし、ストッキングは伝線するし、

ひどいときには乾燥しすぎてひび割れ痛み出血なんてことも…

悩む人
悩む人

こんなかかと、どうにかしたい…

でもあなたもしっかりとケアをすることで、ツルツルスベスベのかかとを手に入れることができます!

この記事では、かかとのガサガサで悩む方たちに、

おすすめのかかとケアについてご紹介していきます!

かかとがガサガサになる原因

黒い革ののぞき見つま先かかと靴の女性

どうしてかかとってガサガサになるのでしょうか?

ちなみに私は母親もものすごいガサガサかかとの持ち主なので、

遺伝なのかなあ?とあきらめていました…

どうやら遺伝ではないようです(笑)

しっかりと対策をすることで防げるのです!

そもそも、かかとという部位はガサガサになりやすい理由がありました。

かかとがガサガサになりやすい理由

①体の末端は血流が滞り血行不良になりがちだから

手や足などの体の末端は、もともと血流が滞り、血行不良になりがちです。

手足などの冷え性に悩む方も多いのではないでしょうか。

血流が滞り、血行が悪くなってしまうと、肌のターンオーバーが上手く行われません。

ターンオーバーが上手く行われないということは、いつまでも新しい肌が生まれずに古い角質が蓄積されていくということです。

かかとの皮膚がどんどんと厚くなり、ガサガサのかかとになりやすくなってしまいます。

②皮脂腺がないから

かかとには「皮脂腺」がありません。

皮脂腺は、皮膚の保湿や各層の水分を保持する役割もあるので、皮脂腺がないことで肌の水分が蒸散しやすく、乾燥しやすくなってしまうのです。

かかとは、もともと乾燥しやすい部位だったんですね。

③体全体を支えているから

かかとや足の裏は、立ったり歩いたりして日常的に衝撃や摩擦、圧力を受けやすいです。

皮膚は刺激を受けると、皮膚を守るために厚くなり硬くなっていきます。

厚く硬いかかとになってしまうと、保湿ケアなどをしても深くまで水分が浸透しなくなってしまうんですね。

かかとがガサガサになる原因

かかとがガサガサになりやすい理由はわかりました。

では、ガサガサになってしまう直接の原因は何なのでしょうか?

原因がわかれば、対策もしやすくなりますよね!

血行不良によりターンオーバーが上手く行われない

先ほども解説しましたが、手や足などの体の末端は血行不良になりやすいです。

特にかかとは心臓から一番遠いところにありますからね。

血行不良により、ターンオーバーが上手く行われないことでかかとに古い皮膚がたまっていき、かかとがガサガサになる直接的な原因になるのです。

水分不足による乾燥

かかとのガサガサの直接的な原因といえば、乾燥ですよね。

乾燥は水分不足によって起きます。

そもそもかかとは体の末端にあるため、水分が届きにくいです。

さらに、冬になると外気だけでなく室内も暖房などで乾燥しますよね。

ホットカーペットやこたつなどの暖房機器でも、熱が体に触れることで皮膚の水分が奪われやすくなります。

雑菌が繁殖している

これはあんまり考えたくない原因ですね…

角質が厚くなったり硬くなったりする原因には、雑菌の繁殖も考えられます。

次のようなものが挙げられます。

  • 足水虫…かかとに多いのが、「角質増殖型」の水虫です。かゆみはなく、カサカサして粉をふいたような見た目になるのが特徴です。
  • 白癬菌(はくせんきん):カビの仲間が皮膚に入ることで起きる感染症です。いくつかの種類がありますが、足の裏の皮がむけたり、ひび割れや痛みが生じることも。
  • 掌蹠角化症(しょうせきかくかしょう):手のひらや足の裏が異常にカサカサになります。主に乳幼児期~10代で発症します。
  • タコ:皮膚の一部が均等に厚く、硬くなる病気です。
  • イボ:ウイルスが小さな傷から角質に感染して起こる病気です。イボの部分が周囲よりもガサガサになります。

かかとのガサガサに似たような症状もあり、気づかない人も多いようです。

体調不良

ホルモンバランスの乱れでターンオーバーが上手く行われないということもあります。

胃腸が弱い方、虚弱体質の方なども、かかとまで水分や栄養が届いていないこともあります。

体の内からも外からも、

水分は大事なんだね~!

かかとガサガサへの対策

水上の人の足

ガサガサになる理由・原因がわかったので、それらを踏まえてしっかりと対策をしていきましょう!

①かかとを温める

厚く、硬くなってしまったかかとの角質を柔らかくするには、かかとを温めることです。

効率的にかかとを温めることができるのは、お風呂に入ることです!

40度前後の湯舟に浸かることがおすすめです。

湯舟に浸かると、体全体が温まり血行も良くなります。

血行が良くなると、ターンオーバーも正常に行われやすくなりますからね。

時間がない方は足湯だけでもしてみてください!

②やすりなどで角質を削る

入浴をしてかかとを柔らかくしたら、かかと専用のやすりなどで優しく角質を削ってみるのもおすすめです。

このとき、強く削りすぎて皮膚を傷つけないように注意してください。

刺激を与えたり、皮膚を傷つけてしまったりすると、余計に角質が厚くなってしまう可能性があります。

③保湿をする

角質ケアを行ったら、できるだけ時間を空けずに保湿をしましょう。

季節によって保湿剤の塗る量や種類を変えていくといいですね。

水分と油分がバランスよく配合されているものがおすすめです。

保湿後、すぐに靴下を履くと潤いが保たれますよ!

④マッサージをして血行を促す

せっかくここまで来たので、もう1ステップ!

足全体のマッサージをして、血行を促してあげましょう!

NGなかかとケア

  • 角質を無理にはがす
  • 角質を削りすぎる

刺激を与えることでさらに角質が厚く、硬くなってしまいます。

優しくケアをするように心がけましょう。

おすすめのかかとケア商品

それでは、実際に使ってみてかかとをツルツルにすることができたおすすめ商品をご紹介します!

BEAUTY FOOT

まずはBEAUTY FOOTです!

頑固な足裏の角質を簡単に除去できます!

かかとの硬く荒れた角質をお湯につけて、しっかりと水分を含ませ柔らかくしてから使用します。

やすりには裏表があり、角質の少ない方は細目(曲面)だけで整え、角質の多い方は中目(平面)でしっかりと角質処理をしてから細目で仕上げをします。

角質を整えたあとは、クリーム等で保湿をすればバッチリ!

ゴシゴシするだけで簡単に角質が取れてかかとがツルツルになるのでとってもおすすめです♡

かかとどうスルん?そうスルんDX

1回分は600円です。

何回か使う予定のある方は、3個セットの方が断然お得です☆

おもしろおかしな商品名ですが、ぜひ試してほしい商品です!

お風呂あがりのきれいな足を60分間つけるだけ!

数日~一週間ほどで角質がはがれていき、ツルツルのかかとになります!

BEAUTY FOOTに比べると時間はかかるけど、足裏全体の余計な角質が取れて思わず触りたくなるほどのツルツルかかとになります♡

まとめ

今回はかかとがガサガサになる原因と、その解決方法についてお話ししてきました。

「私のかかとはガサガサだから…」とあきらめずに、しっかりと対策をして、冬でもツルツルスベスベのかかとになってくださいね♡

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